24時間をぐっと使いこなす 6つの方法
1.仕事の種類を午前と午後で変えるか
私がこれまでに経験してきた仕事である
これらを振り返ってみると全く仕事の種類を分ける事をしていなかった。インターンシップにおけるウェブ制作は思い返してみると典型的な事務作業寄りのタスクと創造的なクリエイディブなタスクと綺麗に2つに分類できたと思われる。しかしながら「最初から帰宅人間を決めているので、残業をするという発想がありません」(岩瀬) このような発想が私もちろん日本人全体にとってみても少数派が採択する思考がなかったので午前中はクリエイディブ作業、午後は事務作業をやりました。
その結果として、午後は疲労によって集中力が切れてきて事務作業に関してミスが多くほぼ毎日、残業をしていました。上述しましたが私たちにとって帰宅時間を決めることは眼中にないので仕事の種類を午前と午後で変えるという選択肢がないのでしょう。
2.制限時間を設けて仕事をするか
やらなければいけない事をノートやメモ帳などに箇条書きにする事はしていますが、制限時間は設けていません。なぜなら持論としてじっくり取り組む方がかえって仕事に意識が集中でき能率が向上すると考えるからです。実際のところはパーキンソンの法則、いわゆる締め切り効果を利用した方が仕事を効率化・短縮化できるようです。
確かにそんな事言われなくてもわかっていたんですが改めて挑戦してみる価値は大いにありそうです。1点だけ私が危惧するのは締め切りをキツキツにしすぎて気持ちが焦っって作業にならない、または作業をしても集中力が続かない状態です。この辺りはトライ&エラーでしょうかね。
3.紙に書き出す
私はこれを頻繁にではありませんが時々しています。
- 忘れないために
- 意識を集中させるために
- 達成感を味わうために
使い方としては間違っていなかったようです。グローバルエリートは半数が実践していますが、日本人はわずか25%しか実践していません。エリートは目的を頭の中ではなくあえて可視化し焦燥感を自身に持たせることで締め切り効果によって仕事を成し遂げると思われます。
4.エリートは朝に残業する
これが意味するところは終業後にやる事が決まっているからこそ、早朝早くに出社しやるべきことを何が何でもこなすんだそうです。
5.仕事のやりとりによく使うのは
日本人は電話が多い気がします。一方でグローバルエリートの方はメッセンジャーやslackを使う様です。特に興味深い点は、日本よりもグローバルエリートの方が対面を連絡手段として活用する機会が多い事です。いいとこどりをしているように思います。
電話中心の日本であれば、これは言ったよね?あれは言ってないよ。と泥沼化するでしょう。私も何度か経験があります。
6.エリートの7割が1日1時間以上運動
私も最近は運動をしています。運動を習慣化する事によってメリハリがつき集中力が向上します。
ほとんどの日本人がそれも70%ですよ!全く運動をしていない。運動には能率の向上だけでなく、眠りやすくなり疲れにくい体を作ってくれるのでやらないと損です。最近は日本においても意識改革があり筋トレを始めている方も増えていると思われますが、筋トレと同時にランニングをオススメします。