物なんていらないよ! でもこれは要るでしょ?的なモノを紹介 .Part1
1. モノの定義を見直す
私たちは普段から常にモノに囲まれ、見て、選択しています。果たして脳にとってこれは良いのでしょうか?殆どの方が、動作とモノが一体化し習慣化(ex. 歯ブラシを選択→これ私のだ→使う)している様に思われます。この習慣化行動においても、目から入る情報はとても多く、その情報を脳はせかせかと処理をしています。一方でこれに該当しない行動においては、より多くの選択をしています。例えば週末であれば洋服選びがその筆頭でしょう。これにしようかな?あれにしようかな?どんな感じがいいかな?といった具合です。
モノを見つめ直してみれば、より言及すればモノを極限まで少なくし必要なモノだけに絞れば自ずと選択の機会を減らすことができ脳のノイズを大きく減らすことができます(最新の研究からも明らかです)。その産物として自分が注力したい作業や動作に素早く取り掛かる事ができ結果も良いモノになります。
だからこそモノの定義としては、モノ=経営資源(resources)に該当するかを考え手に入れるか、手に入れないかを考える必要があるように思われます。
あまりWomanとついた記事は好きではないですが、まあまあいい感じな記事を見つけてしまったので載せますね。女性目線から本当に書いてるの?ん?
机がきれいな人に仕事ができる人が多いワケ:日経ウーマンオンライン【働き女子のお仕事アイテム&整理術】
2. HI MOJIMOJIのWORKER'BOX
399円で購入できます。
この商品の特徴は、経営資源としてのモノを追求している事です。
(以下、サイトからの引用)
散らかったデスクで仕事をしていませんか。
整理が苦手なデザイナーがたどりついたのは
プロジェクトごとに書類を
「全部まとめる」というシンプルなルール。
企画書、ラフスケッチ、参考資料、
見積書、名刺や領収書に至るまで。
サイズの異なる書類や小物を
放りこむだけの「WORKERS'BOX」は
だれでも簡単にデスクが片づき、
仕事に集中できるワークツールです。
散らかったデスクをまとめ仕事に集中できるワークツール。
素晴らしい商品ですね。399円で購入できますが5000円以上購入しないと送料600円が取られてしまいます。まあこの商品でしたら1000円出してもいい気はしますがねー
WORKERS'BOX | プロジェクトごとに「全部まとめて」デスクが片づくファイルボックス
3. 同じくHI MOJIMOJIのWORKERS'BOX STAND
先程紹介したWORKERS'BOXよりオススメします。
現代人は未だにモノを多く保有している人が多いですからこれを使えばかなりデスク周りがスッキリすると思います。
(以下、サイトからの引用)
書類を立てて収納できるスタンドが新登場。
サイズの異なる書類や小物が
「ひとまとめ」に片づく「WORKERS'BOX」を
最大5冊まで立てて収納し、
ひとつのグループで管理できます。
市販のファイルや雑誌も立てられ、
デスク周りや書棚が美しく整います。
WORKERS'BOX STAND | プロジェクトをグループごとにまとめる「WORKERS'BOX」専用スタンド
特に注目すべき点は、いくつもの散らばったファイルを1箇所にまとめている事です。1箇所にまとめることで、普段使わない時は脳に「ここに全て詰まってる。ここにある。大丈夫。今のデスクワークに集中できる」と認識させる事ができます。使う時は「まとまった箱に注目し取り出すことで集中できるぞ」と認識させる事ができます。
この商品に関しては家族と共有して使っても良いと思いますね!
4. 資産がたくさんあるお部屋をみてみると
ここでも思うわけです。彼らは、モノを置いていないんです。とにかく空間を上手に使っていて、庶民が使うだろう余った空間に価値を見出しているんです。それが好循環をもたらし普段の意思決定もスムーズにいくわけです。
私の部屋はだいぶ片付いてきましたが、家族が使うリビングなどは以ての他です。汚くモノで溢れかえっています。もっとシンプルな部屋を目指したいので日々奮闘中です。
2020年までにお金持ちになりたいですね。ちょこちょこ計画しています。やってやります!