僕も吃音症です -吃音症だと何が難しいのか-
1. 吃音症の人はネット社会に生きるべき?
私は生まれてから先天性の吃音症です。父が吃音症ですのでしょうがないです。
現在まで、言葉がうまく発することが出来ずにいます。面白い事を思いついても言えないもどかしさ、ありがとうと言えない悔しさ。色々あります。
現在においても吃音症の治療法は確立されておりません。
自分の場合、吃音症の中でも
- 難発性 ー ・・・・・・あっ・・・・・りがとうございました
- 連発性 ー おおおおおおおまたせいたしました
- 伸発性 ー おーーーーーーーーーはようございます。しーーーーつれいします
1に該当します。感謝の気持ちを別の言葉で言い換えることはできませんからかなり苦労を要しています。
吃音症の事を話すきっかけは今日見つけた記事。同じ吃音症患者で17歳のたくましい達磨さんを見つけまして、こんなに逞しくメディアにも出演なされていてかっこいいなと思ったのです。
ちょっと落ち込んでいまして、また力をもらいました。年下には負けてられないぞ、現実社会で結果を出してやると。
余談。英国王のスピーチほど感動する吃音症ストーリーはありません。
オススメしておきます。
2. 情報商材のネタにされた事があります笑。いつまでも消されません
早く消してください。
3. 服なんて1着でいいと思う人です
ZOZOTOWN おまかせ定期便 第4回だあああああああああ!!!!!
服を選択する手間が面倒くさい。時間がかかる同じ服でも何も問題がない。
というか、毎日同じ人に会うわけでもないのに服を着替えるなんて阿呆らしいと思います。
特に恋愛に興味ない人や人にどう思われようが問題ない人は、さっさと1着にすればいいと思います。服を選ぶ暇があったら仕事したいですよね?笑
自分は別の作業に当てたいですし、考える手間が死ぬほど嫌いです。
服を選ぶという事は格好をつけるという事を表しており、それが結果的に「どう?自分はかっこいい?」と失敗を避ける自分を創造する気がするんです。つまり格好をつけたためにかっこよく振る舞う様になってしまうのです。僕が変なだけでしょうか?
もう裸でええわー!!